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韓国ピザチェーン、店員をビンタした音で当選者を決定 “下品”な抽選イベントに非難の声

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韓国ピザチェーン、店員をビンタした音で当選者を決定 “下品”な抽選イベントに非難の声

中国・新華ニュースの公式ホームページに掲載された抽選イベントで店員を両手でビンタする模様

 韓国のピザチェーンが抽選イベントの当選番号を店員が別の店員をビンタ(平手打ち)し、その音の大きさを測定して決めていたことで非難を浴びている。

 韓国・聯合ニュースなどによると、韓国の手作りピザチェーン「Pizza Al Volo」は、12月上旬に実施した新年にむけた抽選イベントで、女性店員が別の男性店員の頬を両手で3回ビンタ。そのときの音(デシベル値)をスマートフォンを使って測定し、それぞれの数値を抽選の当選番号とした。

 ビンタされた店員は「痛い」「クラクラする」と訴えていたとか。現地メディアの報道によると、この店員は1万ウォンの補償金をもらったという。

 店員がビンタされた模様は、インターネットにアップされ、ネットユーザーの批判が殺到。「独創的な当選者選び」といった意見も一部にあったようだが、大半は厳しい声が相次いだという。こうした反応を受けて店側は謝罪した。

 日本でも一時、飲食店などのアルバイトや従業員によるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)への非常識写真の投稿が相次いだが、今回のピザ店もそれらに似たウケを狙っただけの稚拙な悪ふざけといえる。

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