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「台湾問題、武力で解決も選択肢だ」中国軍大将が発言 習政権の意向受けてとの指摘

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「台湾問題、武力で解決も選択肢だ」中国軍大将が発言 習政権の意向受けてとの指摘

 中国の対台湾政策について、毛沢東時代のスローガンは「武力で解放する」だったが、78年に改革開放が始まってから経済交流が始まり、中国の指導者は「平和統一」をよく口にするようになった。

 2008年、台湾で馬英九政権が発足すると中台関係はさらに緊密化し、胡錦濤時代の中国当局者は「統一」より「平和発展」を強調した。

 しかし、12年11月に習指導部が発足してから、中国の台湾に対する態度は再び厳しくなりつつある。とくに11月の選挙で反中勢力が台頭したことについて、習主席は大きな不快感を覚えたという。

 劉大将の発言についてある共産党関係者は「対台湾政策転換のための観測気球だ」と指摘した。

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