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中国新型ステルス機初公開 開発中のお披露目は異例 軍需産業成長アピール

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中国新型ステルス機初公開 開発中のお披露目は異例 軍需産業成長アピール

中国広東省珠海市で開かれた「中国国際航空宇宙ショー」で飛行する、次世代ステルス戦闘機「殲31」=11日(新華社=共同)

 【北京=矢板明夫】広東省珠海市で2年に1度開かれる中国最大規模の航空関連行事、「中国国際航空宇宙ショー」が11日に開幕し、中国軍の新型ステルス戦闘機「J-31」と大型輸送機Y-20が初めて公開された。

 「J-31」と「Y-20」はいずれも中国が自主開発したと主張する機種。まだ飛行テスト段階で、正式に配備されていないと中国メディアが伝えている。開発中の軍用機を公開したのは異例という。航空ショー開幕日の11日は中国空軍設立65周年の記念日で、中国の軍需産業の充実、成長ぶりを国内外にアピールする狙いがあるとみられる。

 航空ショーは16日までで史上最大規模の41カ国・地域から約700社の関連企業が参加するという。ロシア軍の最新鋭戦闘機、スホイ35や米軍の運輸機C17なども含む約130機が出展され、米国やフランスの空軍高官も訪れたという。

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