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【米中間選挙】慰安婦問題非難のマイク・ホンダ氏、僅差で8選 

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【米中間選挙】
慰安婦問題非難のマイク・ホンダ氏、僅差で8選 

 【ロサンゼルス=中村将】カリフォルニア州の下院第17区では、慰安婦問題で日本非難決議を下院で採択させたことで知られる民主党の日系米国人、マイク・ホンダ議員(73)と、慰安婦問題や尖閣諸島(沖縄県石垣市)に関し反日的な立場を取る、同じく民主党のインド系米国人弁護士、ロー・カンナ氏(38)が接戦を演じたが、ホンダ氏が僅差で8選を果たした。

 ホンダ氏の得票は52・2%、カンナ氏は47・8%。

 カリフォルニア州は、民主党、共和党のそれぞれの予備選の勝者が本選挙で争うほかの多くの州と違って、党派に関係なく、予備選の1位と2位が本選挙に進むシステム。そのため、民主党候補同士の戦いとなった。

 6月の予備選では、ホンダ氏の得票が約48%で、カンナ氏の約28%を大きく上回っていた。同州に拠点を置く反日中国系団体がカンナ氏支持に回ったと指摘されたが、一本化できなかったとの見方が広がっている。労組や教職員組合が支持母体のホンダ氏に対し、カンナ氏にはアップルやグーグル、ヤフーなどシリコンバレーのIT企業の幹部も支持を表明していた。

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