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【私はこうみる 貳阡貳拾年の世界】ロバート・サター氏 米のアジア関与は維持

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 □米ジョージ・ワシントン大教授

 --現在の中国の対アジア外交をどうみるか

 「中国はこの1年半、東シナ海や南シナ海での領有権を強硬に主張し、日本などから脅威とみられている。各国との相互利益も目指しているが、領有権での態度で台無しとなっている」

 --なぜ、中国は強硬に領有権を主張するのか

 「最大の要因は愛国心だ。中国はこれらの海域は中国から奪われたもので、返還されるべきだと考えている。今すぐでなくても、状況が許せばいつでも取り戻そうとするだろう」

 --中国は周辺国との経済関係を重視して、摩擦を回避するのではないか

 「中国が理性的ならそうだが、現在の中国は主権を最優先させており、日本の尖閣諸島(沖縄県石垣市)国有化では常軌を逸した行動をとった。中国は戦争を望んでいないが、周辺国に攻撃的になることがあるかと問われれば、答えは間違いなくイエスだ」

 --中国はアジアで米国を脅かす超大国になるか

 「アジア各国は独立心旺盛で、特に歴史的な苦い経験がある中国には支配されない。アジアの政府関係者たちは多くは語らないが、『中国は自己中心的で、影響下には置かれたくない』と考えている」

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