韓国ロッテ会長の有罪確定 前大統領への贈賄罪 韓国最高裁、2審判決を支持 - 産経ニュース

韓国ロッテ会長の有罪確定 前大統領への贈賄罪 韓国最高裁、2審判決を支持

韓国ロッテグループ会長の重光昭夫被告
 【ソウル=名村隆寛】ロッテグループ創業者の次男で、韓国の前大統領、朴槿恵(パク・クネ)被告(67)への贈賄罪などに問われた韓国ロッテグループの会長、重光昭夫(韓国名・辛東彬=シン・ドンビン)被告(64)の上告審の判決公判が17日、韓国最高裁で開かれ、最高裁は懲役2年6月、執行猶予4年とした2審判決を支持し、重光被告の有罪が確定した。
 重光被告は2017年4月に、韓国国内での免税店認可などの見返りとして、朴被告側に70億ウォン(約6億4千万円)を渡した贈賄罪などで在宅起訴された。昨年2月の1審判決で、懲役2年6月の実刑判決を受け、収監されたが、同年10月の控訴審では執行猶予付きに減刑。保釈された。
 重光被告は日本のロッテホールディングス(HD)でも事実上、トップを務めている。