ボウイさんの初音源落札 570万円、予想額の4倍

 
デビッド・ボウイさん(AP)

 2016年に亡くなった英国の世界的ロック歌手、デビッド・ボウイさんが16歳の時に初めて楽曲を録音した際の音源が11日、ロンドンで競売に掛けられ、3万9360ポンド(約570万円)で落札された。英競売会社オメガ・オークションズによると予想額の約4倍の値が付いた。

 音源は1963年、当時ボウイさんが所属していたバンド「コンラッズ」のボーカルとして録音されたデモテープ。ほかにボウイさんが当時描いた販売促進用のスケッチや写真、バンドに関する書類も競売に掛けられ、計1万7130ポンドで落札された。

 ボウイさんは69年の「スペイス・オディティ」のヒットで人気歌手となり、96年に「ロックの殿堂」入りを果たした。(共同)