米国務省、ウイグル族「再教育」に「多大な懸念」 - 産経ニュース

米国務省、ウイグル族「再教育」に「多大な懸念」

米国務省のナウアート報道官(AP)
 【ワシントン=加納宏幸】中国・新疆ウイグル自治区で多数のイスラム教徒の少数民族ウイグル族らが「再教育収容所」に入れられているとされる問題に関し、米国務省のナウアート報道官は11日の記者会見で「米政府として多大な懸念を持っている。イスラム教徒への弾圧は悪化している」と述べた。
 米議会では超党派の上下両院議員がトランプ政権に自治区トップに対する制裁実施を促す書簡を送ったが、ナウアート氏は「多くの手段がある」としながらも、制裁を科すかどうかに関しては言及を控えた。