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電動キックスケーターは、もっと安全な乗り物になる シェアリング企業を買収したフォードの挑戦

例えばバージニア工科大学の構内では、日没後にキックスケーターを利用できないようにする。敷地の中央にある「ドリルフィールド」と呼ばれる広大なスペースをはじめ、人の集まる場所では走行スピードを時速5マイル(約8km)に制限し、その他の場所では時速15マイル(約24km)とする。

また、フットボールの試合などのイベント期間中は、キックスケーターは撤去される。大学のフットボールチーム「ホーキーズ」のファンたちがキックスケーターを乗り回して大騒ぎする姿など、誰も見たくないはずだ。

フォードはこれまでにも、キックスケーターに関する調査で成果を上げている。あまり知られていないが、同社のモビリティ部門は2018年秋にインディアナ州のパデュー大学構内でキックスケーターのシェアサービスを開始した。その調査結果から、キックスケーター事業が採算のとれるビジネスであることをフォードは確信したのだと、Spinのスウィーニーは言う。

つまり、Spinには1億ドル(約105億円)とも伝えられる資金を投じてまでも買収する価値があると、認められたのだ。キックスケーター事業に注目する老舗自動車メーカーのフォードは、まだまだ残された疑問の答えを見つけるために、新たなキャンパスで再び新学期を迎えるのだ。

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