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フォード・マスタングの史上最強モデル、「シェルビー GT500」のド迫力

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 フォードが公道仕様モデルとしては史上最強の「マスタング」を発表した。「マスタング シェルビーGT500」はエンジン出力が700馬力超という恐るべきハイパワーを誇る。そのド迫力な姿を、まずはご覧にいれよう。

TEXT BY ALEX DAVIES

TRANSLATION BY MIHO MORI/GALILEO

WIRED(US)

デトロイトで開催されている北米国際自動車ショーで発表された「マスタング シェルビー GT500」は、フォード史上最もパワフルな公道仕様モデルだ。PHOTOGRAPH COURTESY OF FORD
デトロイトで開催されている北米国際自動車ショーで発表された「マスタング シェルビー GT500」は、フォード史上最もパワフルな公道仕様モデルだ。PHOTOGRAPH COURTESY OF FORD

フォードが米国市場向けのセダンなどの生産終了し、今後は米国人が本当に求めているSUV(スポーツ用多目的車)とピックアップトラックに注力する方針を示した。ところが、例外が2つある。

ひとつは、中国で生産しているスポーティーなハッチバック「フォーカス アクティヴ」。しかしフォードは、トランプ大統領の対中追加関税を理由に同車種の中国からの輸入を取りやめたため、このクルマを米国で購入することはできなくなった。つまり、SUVやピックアップトラック以外のフォード車に乗りたい人は、残る「マスタング」で手を打たなければならない。

だが、“残り物”には福がある。1月14日から27日までミシガン州デトロイトで開催されている北米国際自動車ショーで、フォードは最もパワフルな公道仕様のマスタングを発表した。

もっと多くのパワーを

この2020年式の「マスタング シェルビーGT500」は、フォード史上で最もパワフルなクルマでもある。出力は700馬力超で、時速60マイル(同約97km)までの加速が3秒台半ば、0~400m加速は11秒以下という加速性能を達成している。

さらに、この超高性能マッスルカーは、これまでのマスタングで横加速度が最も大きいという。つまり、図体がバカでかいだけの“アメ車風”のクルマとは異なり、ターンするときも直線走行時と同じくらいにカッコいいのだ。

初代のシェルビー GT500がデビューしたのは1967年。この初代モデルは、設計者であるキャロル・シェルビーを有名にした「GT350」の兄貴分としてつくられた。その狙いは、マスタングの本物のレーシングヴァージョンを、善良な一般ドライバーも入手できるようにすることだった。

その初代モデルから半世紀以上を経たいまも、フォードはマスタングにさらなる楽しみを詰め込む方法を模索している。さらなるパワー、もっと多くの性能、もっと、もっと……といった具合にだ。

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