PR

WIRED WIRED

「太陽の謎」を解明できるか?  打ち上げが迫ったNASAの宇宙探査機の秘密

Messenger

「今度こそは」と成功を祈る関係者

パーカー・ソーラー・プローブは7月の打ち上げ前にも、さらなるテストと組み立てが行われる予定だ。ジョンズ・ホプキンズ大学応用物理学研究所とNASAのエンジニアと科学者は、こうしたテストが問題なく行われるのを願っている。

NASAゴダード宇宙科学研究所にいるすべての人々は、パーカー・ソーラー・プローブが96億ドル(約1兆円)をかけた別の大規模な宇宙科学プロジェクトであるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡[日本語版記事]のような運命をたどらないことを祈っている。

ワシントンD.C.にいるNASA本部の関係者は、3月27日に「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げを20年まで1年延期する」と発表した。原因は、請負業者のノースロップ・グラマンによる「回避可能なミス」のせいだという。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の組み立てとテストが行われたゴダード宇宙科学研究所の誰もが、この発表について公式に語ろうとしない。しかし、より小規模で低予算のパーカー・ソーラー・プローブが支出に見合う十分な科学的価値をもたらし、耐熱シールドが機器を守り、無事に接続されるのをNASAが願っているのは明らかだ。

RELATED

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ