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海を漂う「マイクロプラスティック」が、大型の海洋生物に危険をもたらす

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北極の氷が溶ければプラスティックも流れ出す

気候変動が加速度的に極氷を溶かしていることは、マイクロプラスティックが再び海洋に流れ出るということだ。研究者たちがこれまでに見つけた17タイプのプラスティックのなかには、塗料、ナイロン、ポリエステル、タバコのフィルターの原料であるセルロースアセテートが含まれている。そのほとんどは、産業用船舶や漁船から出ていると考えられている。

科学者たちは、プラスティックがクジラやマンタ、ジンベエザメなど大型の生物に及ぼす影響について、もっと調査をすべきだと主張している。こうした濾過摂食者(水中でプランクトン類を濾過して食べる動物)が毎日摂取するたくさんの極小のプラスティックは、彼らの個体数を脅かし、海洋生態系にさらなるダメージを与えることが深く懸念されている。濾過摂食者は、毎日何百立方メートルもの水を飲みこんでいるため、特に危険に晒されている可能性がある。

上の写真は、オスのザトウクジラがノルウェー北部の沖合いでジャンプして泳ぎ回る様子を撮影したものだ。オス、メス両方に見られる自分を誇示するための行動で、繁殖のために南へ移動する前によく見られる。

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