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進化しながら「歩行」を学ぶ四脚ロボット「Dyret」 オスロ大研究者らが開発

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 オスロ大学の研究者らがつくった四脚ロボット「Dyret」。歩いては倒れを繰り返すそのロボットは、実はその場で進化を遂げている。新しい環境や自分の体の状態の変化に自力で対応していくDyretは、ロボットが変化と多様性に満ちたこの世界を切り抜けるための希望だ。

PHOTOGRAPH COURTESY OF T?NNES NYGAARD/UNIVERSITY OF OSLO

がりがりの四脚ロボットが、倒れないように歩くのに苦労しているその様子は、最初のうちは哀れに見える。しかし、そのまま様子を見続けてほしい。だんだん上達しているのがわかるだろう。早くはないが、確実に上達している。

「Dyret」は自分で歩き方を学ぶロボットだ。そして、ロボティクスのとある新分野を研究する研究者たちによると、“進化する”ロボットでもあるという。

「進化ロボット工学」という新分野

二足歩行ロボットの「Cassie(キャシー)」[日本語版記事]やロボット犬の「SpotMini(スポットミニ)」[日本語版記事]は、丁寧に書かれたいくつものコードのおかげでぐんぐん進化している。

しかし、Dyretは違う。このロボットは、カーペットや氷といった特定の地表の歩き方を、トライ&エラーを通じて学習するのだ。

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