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渋滞に1台の自律走行車でクルマの流れがスムーズに 米ミシガン大学が発表

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20台に1台の自律走行車で、運転はずっと楽になる

2017年5月には、イリノイ大学も同様の実験を行っていた。

この実験によると、車両20台のうち1台でも自動運転技術が搭載された車両があれば、道路上の「走っては止まり」の繰り返しがなくなるという。通勤時間帯に走行する大量のクルマのなかで、自律走行車は「F1」のペースカーのような役割を果たすのだ。

この研究では、車間距離を一定に保つアダプティヴ・クルーズコントロール(定速走行・車間距離制御装置、ACC)といった一般的な技術も、公道を走る周りのクルマにとって有益だとわかっている。

V2V、V2I技術のメリット

オロスの研究からは、位置情報配信のさらなるメリットも判明している。

この技術によって、クルマには視界の外にある光景を“見る”、目の前のトラックの向こう側を“透視”するといった超人的な能力が備わるのだ。これに対してレーダーを使ったACCは、すぐ前のクルマにしか反応できない(より高度なシステムには、ほかの車両の下で反射したレーダーを探知することで2車両前のクルマの様子がわかるものもある)。

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