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「最高の自撮り」を科学的に検証したら、5つのワザが明らかに:研究結果

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自撮りの距離では顔が歪む

ベースになったのは、米国立労働安全衛生研究所(NIOSH)の調査データだ。この調査では、ちゃんとフィットする呼吸用マスクの製造に役立つよう、過去30年にわたって米国人の頭部を測定している。パスコーヴァーらはそのデータを利用して、頭部の幅と鼻の隆起が平均的な男女の頭部モデルを作り、両耳間の顔の幅(頬弓幅)に対して鼻の幅がどう見えるか、カメラまでの距離をいろいろ変えて測定した。

測定の結果、自撮りの場合とほぼ同じ12インチ(30.5cm)の距離では、レンズが顔を歪め、鼻(または、カメラの最も近くにあるものすべて)が30パーセント大きく見えた。一方、顔写真を撮る際に一般的な約5フィート(約1.5m)の距離では、顔が歪まない。パスコーヴァーらは3月、この研究結果を医学雑誌『JAMA Plastic Surgery』で報告した

「自撮りによって、自分自身に対する見方が変わっていたのです。これまでよりも顔に接近して、ごく批判的な目で見る習慣が生まれつつあります」とパスコーヴァーは述べる。

自撮りの経験がある者なら誰でもよく知っているように、ベストな写真うつりはアングルが決め手だ。だが最近までは、うまく自撮りできる方法を会得する方法は、大量に写真を撮る以外になかった。

人気の裏ワザもあるが、裏づけとなる科学的証拠はほとんどない。だが、パスコーヴァーの研究を含むいくつかの新たな研究によって、自分の顔をいちばんよく引き立てる方法について、確かな知識が集まりつつある。

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