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米、「5Gネットワーク」構築で中国に遅れ 大容量通信を「贅沢品」…都市も農村も情報格差

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 圧倒的なスピードで「5Gネットワーク」の構築を進める中国に、後塵を拝している米国。このままでは大容量のインターネット接続を生かした新たなサービスは中国から生まれることになるだろう。今後もイノベーションを起こし続けるにはどうすればいいのか--。通信政策の専門家であるハーバード大学法科大学院教授のスーザン・クロフォードによる現状考察と提言。

 家庭の電気が玄関で電球を光らせること以外に役立つなんて、100年前には想像だにしなかった。冷蔵庫、洗濯乾燥機、エアコンなど、家庭につながった大容量の電気を使う手段が広まってようやく、そうしたことは常識になったのだ。

 現在、光ファイバー接続がこれと似た問題を抱えている。ゆくゆくは、中流階級の消費者と生産者のほとんどが、この非常に容量が大きいネットワークによって可能になる新しいビジネスや繁栄に支えられるようになる。

 このインフラは、あらゆるところに恩恵をもたらす。特に地方においては、先進的な医療や高品質で低コストな教育、エネルギー利用のリアルタイム調整、在宅ワークなどが可能になるだろう。

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