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惑星Xが衝突? 「9月23日地球滅亡説」をNASAがわざわざ否定

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惑星Xが衝突? 「9月23日地球滅亡説」をNASAがわざわざ否定

 だが「9月23日地球滅亡説」がネット上で広まってしまったため、ついに米航空宇宙局(NASA)も火消しのために介入。惑星ニビルの存在が、どれほど蓋然性の乏しい仮説であるかを説明しなければならなくなった。たとえ地球と衝突する可能性のある天体が存在するとして、巨大でそれほど近くにありながら、あらゆる宇宙観測システムを免れていることはありえない、と。

 指摘しておくと、ミードは有名な天文学者でも、国際政治学の専門家でもない。経済学と天文学、そして統計学というあまりはっきりしない学歴のあとに、法医学の分野で働き、Amazonで本を出版している。彼の好む議論は、アポカリプス以外では、トランプ大統領に対する陰謀、世界的な電磁気の嵐、科学と聖書のつながりだ。科学者としてはまったくいい評判を得ていないが、彼の本はたくさん売れている。

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