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恐竜が絶滅したのは「隕石の衝突」のせいじゃない

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恐竜が絶滅したのは「隕石の衝突」のせいじゃない

 恐竜は、約6,600万年前の巨大隕石の衝突で絶滅したと考えられてきた。しかしほとんどの恐竜の種は、衝突の2,400万年前からすでに減少し始めていたという研究結果が発表された。

チクシュルーブ・クレーターの原因となった小惑星は、直径10~15km。衝突時のエネルギーは広島型原子爆弾の約10億倍、衝突地点付近で発生した地震の規模はマグニチュード11以上、生じた津波は高さ約300mと推定されている。IMAGE: NASA/WIKIMEDIA COMMONS

約6,600万年前、巨大な小惑星がメキシコ湾に落下した。

チクシュルーブ・クレーター」と呼ばれる直径160kmに及ぶ巨大クレーターの原因となったこの衝突(チクシュルーブ・インパクト)により、有害ガスが大気中に拡散し、極度の気候変動が誘発され、地球の生態系が激変した結果、恐竜を含む多くの生物が絶滅した--科学者たちはこう考えてきた。

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