産経ニュース

雪山を時速250kmで疾走「世界最速のソリ」 開発にトヨタ・モータースポーツが協力

WIRED WIRED

記事詳細

更新


雪山を時速250kmで疾走「世界最速のソリ」 開発にトヨタ・モータースポーツが協力

 雪山を重力で滑り落ちるソリの世界記録は時速134.36kmだ。現在、時速250kmを目指すソリ「Snowspeed」が開発されており、トヨタ・モータースポーツ(TMG)も協力している。

雪山を重力で滑り降りるソリにも、スピード記録があることをご存じだろうか。

現在はバイクレーサーのガイ・マーチンが「チャンネル4」の番組で達成した時速134.36km(文末に動画を掲載)が世界最高記録としてギネスブックに登録されているが、その栄華も長くはないかもしれない。ノルウェーに拠点のあるソリの開発チームとドイツにあるトヨタ・モータースポーツが共同で、マーチン氏の記録を破って時速250kmを叩き出すことを目指したカーボンファイバー製ソリの開発に取り組んでいるのだ。

ドイツのケルンに拠点を置くトヨタ・モータースポーツ(Toyota Motorsport GmbH:TMG)は、FIA世界耐久選手権(WEC)の2014年優勝チームとして有名だが、その活動は実はレースカーだけではない。そのエンジニアリングとエアロダイナミクスの膨大な経験の使い道のひとつが、F1カーからホイールとウィングを取り除いたかのような、重力が動力のソリ「Snowspeed」だ。

このニュースの写真

  • 雪山を時速250kmで疾走「世界最速のソリ」 開発にトヨタ・モータースポーツが協力

WIRED関連ニュース