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クリボーの死を理解する「人工知能マリオ」プロジェクト
ゲームのマリオに人工知能を与え、経験から知識を蓄えたり、感情によって行動を変えたりできるようにするプロジェクトがドイツで行われている。
AI(人工知能)が人類にとって破滅的な未来をもたらすのではないかとの議論が、現在白熱している。最近では、AIを手がける新興企業DeepMind社と、著名な理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士が、AIによって人類が直面する破滅的なリスクに関する公開書簡を連名で発表した(Tesla社やSpaceX社のイーロン・マスクも、AIの安全性についての研究に1,000万ドルを投じた(日本語版記事))。
だが、ドイツの小都市テュービンゲンでは、AIの「もっとフレンドリーな」側面を研究するプロジェクトが進められている。これは、任天堂の有名なスーパースターであるマリオに、ちょっと変わったかたちで自己学習ができるAIをもたせるというものだ。

