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「スマホ大手に挑む武器」両面ディスプレイ搭載の新型端末
半分スマートフォン、半分電子書籍リーダーの端末、Yota Phone 2。ロシア製で、携帯電話の展望を変革することを目指した製品だ。
ロシアのスタートアップ、Yota Devicesによって考案された電話「YotaPhone 2」は、両面ディスプレイという武器でマーケットを征服しようとしている。
メインディスプレイは、5インチAMOLED(アクティヴマトリクス式有機ELディスプレイ)のフルHDで、解像度は1,280p。サブディスプレイ(「メイン」よりも人目につくのだが)は曲面のE-Inkディスプレイで、「Kindle Paperwhite」のように常時表示される。
電子インクは、このYotaPhone2のような、スマートフォンと電子書籍リーダーの中間に立つハイブリッドな端末に取り入れられていくのだろう。
「わたしたちはより多くのコンテンツや記事、本に、ウェブサイトやソーシャルメディアを通してふれるようになっています。しかも、モバイル環境はより整っています。それなのに、従来のスマートフォンではあまりに早くバッテリーを消耗するし、目への負担も大きい。そこで、わたしたちは少し違うことを考えました」と、企業のCEO、ウラド・マルティノフはわれわれに説明した。

