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価格高すぎ! IKEAが「難民用スマート・シェルター」をテスト

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価格高すぎ! IKEAが「難民用スマート・シェルター」をテスト

 IKEAが開発中の「難民用スマート・シェルター」を紹介。機能的な資材による現地組み立て方式で、プライバシーに配慮しているほか、日よけカバーやソーラーパネルも備えている。

フラットパック方式のシェルターは、輸送が簡単だ。

 家具販売店IKEAの公共部門IKEA Foundationは現在、国際連合難民高等弁務官事務所(UNHCR)や、スウェーデン工業デザイン基金(SVID)の関連団体であるRefugee Housing Unit(RHU:難民用住宅ユニット)の設計者チームと協力し、多くの難民が置かれている住環境を全面的に見なおそうとしている。

 UNHCRの推定では、世界全体の難民のうち、およそ10%にあたる350万人近くの難民がまだテント生活をしている。難民キャンプで過ごす期間は平均およそ12年で、多くの子どもはこうした仮設の避難所を我が家と呼んで育つ。

 IKEAのフラットパック方式のシェルターは、「Hemnes」シリーズのベッドや「Expedit」シリーズの収納棚ユニットと同様に、分解されて段ボール箱に梱包された状態で現地に届く。

テントとの比較

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