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亀岡暴走事故から9年 現場で法要

事故現場付近で行われた法要で、献花する小谷真樹さん(手前)=23日午前、京都府亀岡市(渡辺恭晃撮影)
事故現場付近で行われた法要で、献花する小谷真樹さん(手前)=23日午前、京都府亀岡市(渡辺恭晃撮影)

 京都府亀岡市の通学路で平成24年4月、集団登校していた児童らの列に無免許運転の軽乗用車が突っ込み、児童と保護者ら10人が死傷した事故は23日、発生から9年を迎えた。事故現場では法要が営まれ、遺族らが犠牲者を追悼した。

 新型コロナウイルスの影響で、法要は昨年に続き、規模を縮小して執り行われた。遺族や関係者ら約20人が参列し、現場に設けられた献花台に花を手向け、発生時刻の午前8時ごろ、静かに手を合わせた。

 小学2年の次女、真緒さん=当時(7)=を亡くした小谷真樹さん(38)は「今日は特に、真緒との間にできてしまった空白の時間のつらさや苦しさを感じさせられる一日。かなわないけれど、どんな形でもいいので成長した姿を見せてほしい」と悲しみをにじませた。

 事故は24年4月23日に発生。無免許の元少年(27)=懲役5年以上9年以下の不定期刑が確定=の居眠り運転の軽乗用車が集団登校中の児童らの列に突っ込み、女児2人と付き添いの妊婦の保護者が死亡、児童7人が重軽傷を負った。

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