PR

産経WEST 産経WEST

奈良で33床追加、蔓防適用に知事慎重

奈良県内の新型コロナウイルスの感染状況について説明する荒井正吾知事=4月7日、奈良市
奈良県内の新型コロナウイルスの感染状況について説明する荒井正吾知事=4月7日、奈良市

 奈良県は21日、改正感染症法に基づき県内全75病院に新型コロナウイルス感染者を受け入れる病床確保の要請をした結果、33床の追加が決まったと発表した。

 県によると、民間を含む19医療機関で409床を確保できることになった。33床のうち8床は既に運用済み。25床は運用開始まで1週間から1カ月程度かかる見込み。

 荒井正吾知事は記者会見で「協力に感謝する」と述べた。一方、緊急事態宣言の発令や「蔓延(まんえん)防止等重点措置」の適用を政府に求めるかについては「効果があるかどうかに尽きるが、(現時点では)考えていない」と慎重姿勢を示した。

 奈良県の1日当たりの新規感染発表数は、96人となった9日まで5日連続で過去最多を更新。その後も高止まりが続く。重症者用を含む病床使用率も上昇し20日時点で71・6%となっている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ