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大阪市長、USJでの成人式初開催方針を明言 5月後半に

 大阪市の松井一郎市長は15日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期した今年の成人式を、テーマパークのユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、同市此花区)で5月後半に実施する方向で最終調整していると明らかにした。市の新成人約2万5千人を無料で招待する。USJで成人式が実施されるのは初めて。

 大阪府では、政府による緊急事態宣言は今月1日に解除されたが、政府の新型コロナ対策分科会は、宣言解除後も1カ月間程度はイベントの上限人数を最大1万人としている。この条件が緩和され、約2万5千人が入場できることが実施条件となる。

 松井氏によると、USJ側が市の協力依頼に応じた。式典やコロナ対策の費用は市が受け持ち、入場料はUSJ側が負担する。参加対象となる新成人には、市から各区役所を通じて招待状が送付されるという。

 松井氏は市役所で記者団に「開催直前に緊急事態宣言が出れば成人式は実施できない。思い出に残る式を実施できるよう、ぜひともコロナ感染対策にご協力をいただきたい」と述べた。

 大阪市では1月10、11日に各区の区民ホールなどで実施予定だった式典を、新型コロナの感染拡大により延期。年度内の実施を目指していたが、感染収束が見込めないことなどから見送っていた。4月以降は一部の区民ホールなどがワクチン接種の会場となる予定のため、代替施設の確保も焦点となっていた。

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