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疫病収束願い、西陣織の「十一面観音菩薩像」公開

西陣織の技術で表現された十一面観音像の掛け軸=24日、京都府長岡京市(渡辺恭晃撮影)
西陣織の技術で表現された十一面観音像の掛け軸=24日、京都府長岡京市(渡辺恭晃撮影)

 疫病封じを祈る「十一面観音像」を西陣織の伝統技術で織り上げた掛け軸6幅の公開が24日、京都府長岡京市の中央生涯学習センターで始まった=写真(渡辺恭晃撮影)。27日まで。

 掛け軸は、縦約2メートル、幅約60センチで、髪の毛の半分ほどの細い糸を使い、実物のように色鮮やかで立体的な質感が特徴。法華寺(ほっけじ、奈良市)や室生寺(むろうじ、奈良県宇陀市)などの国宝7体のうち、6体を実物の3分の2ほどの大きさで表現した。

 巡回展「祈りと美の回廊」の一環で、3月には兵庫県や大阪府でも開催する。実行委員会の担当者は「京の伝統技術が織りなす美しさを味わいながら、コロナ禍収束を願ってほしい」と話している。

 午前10時~午後5時(最終日は同4時)で入場無料。問い合わせは実行委(075・548・7505)。

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