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夜間・休日の体調不良に対応 需要増す民間往診サービス

 急病を訴える患者が電話やアプリで相談すると、コールセンターのスタッフが症状によって往診の要否を決める。医師が到着するまでの時間は最短で30分。状況に応じて薬も処方し、他の医療機関からの診察依頼にも対応している。

電話ひっきりなし

 昨春以降は、コロナ感染が疑われる相談や往診が急増。現場でPCR検査も行うが、昨年10月まで1桁だった陽性率は、今年1月中旬には約30%に跳ね上がった。

 コロナ禍を踏まえ、年末年始(昨年12月29日~今年1月3日)は24時間態勢で診療。6日間で受けた相談は約6300件、往診は約1300件に上った。広報担当者は「スタッフ総出で対応したが、ひっきりなしに電話が鳴り、パニック状態だった」と振り返る。

 大阪府内の病院で救急医を務める傍ら、半年前から同社に所属する50代の男性医師によると、20~40代の働き盛り世代からの相談が増えている。往診は一晩で平均4件に及ぶといい、「昼間は仕事で病院に行けない人も多い。その日のうちに診察や検査を受けられれば安心できるし、翌日働くためにも役立つのでは」と話した。

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