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【ワクチンここが知りたい】接種地域はどこ?下宿中は?

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 新型コロナウイルスのワクチン接種を受けることができる地域は原則、住民票がある市町村となっている。ただ、ライフスタイルの多様化など事情はさまざま。子供が東京に下宿中という読者からはこんな質問が寄せられた。《子供の住民票は地元のまま。どこで接種したらいいのか》。単身赴任や里帰り出産をしている人も悩むかもしれない。厚生労働省はこうしたケースを想定し、接種の例外を設けている。

 厚労省の自治体向けの手引は、住民票がある地域以外での接種が認められる「やむを得ない事情」を規定。具体例として、出産のため里帰りしている妊婦▽単身赴任者▽遠隔地に下宿する学生▽ドメスティックバイオレンス(DV)やストーカー行為などの被害者-を挙げた。

 注意したい点もある。厚労省によると、こうした例に該当する人は、自分が接種を受けようとする市町村に事前に届け出ることが原則になっている。各自治体に効率的にワクチンを割り当てる必要があるためだ。

 具体的には、住民票がある自治体から届く接種券の写しなどを、接種を受けようと思う市町村に郵送したり窓口に直接提出したりする。このほか、厚労省が設けるWEBサイトで申請が可能とされている。

 やむを得ない事情の中でも、病院や施設に入っている人▽持病があり主治医から接種を受けることができる人▽災害の被災者ら-は、事前の申請が省略できるとされている。

 産経新聞はワクチンに関する疑問・質問を募集します。 ikencorona@sankei.co.jp までお寄せください。

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