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聖徳太子の「愛犬」モチーフ 奈良県王寺町の公式キャラ 御遠忌で注目 

雪丸の形をしたドローンが空を飛ぶ動画が人気を呼んでいる(奈良県王寺町提供)
雪丸の形をしたドローンが空を飛ぶ動画が人気を呼んでいる(奈良県王寺町提供)
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 聖徳太子没後1400年の御遠忌(ごおんき)にあたる今年、奈良県王寺町が太子の愛犬をモチーフにした同町の公式マスコット「雪丸」のPRに力を入れている。同町は約8年前に公式キャラクターに認定以来、「雪丸」の形をしたドローンが空を飛ぶ動画の制作やイベントなどを次々と企画。太子ゆかりの寺院や自治体が御遠忌の関連行事を計画する今年、町は「雪丸」のさらなる知名度アップを狙う。(田中一毅)

 「雪丸」のキャラは、平成23年に町商工会が町の特産品開発に伴うマスコットを募集したことがきっかけで誕生。つぶらな瞳や白くふわふわした、かわいらしさが好評を得て、2年後に町の公式マスコットキャラに認定された。

 同町には、聖徳太子が飢えと寒さで瀕死(ひんし)の人(達磨大師=だるまたいし=の化身)を助けたという伝承により創建されたと伝わる達磨寺があり、雪丸はこの寺が所蔵する「達磨寺略記」に登場する。太子の愛犬で人の言葉を話したり、お経を読んだりしたと記され、寺には石像も設置されている。

 公式キャラ認定以来、町は「雪丸」のかわいらしさを全面にPRを開始。29年には雪丸の形をした「雪丸ドローン」が上空を“空中散歩”する約2分20秒の観光PR動画を制作し、動画投稿サイト「ユーチューブ」上で公開したところ、1年間で累計視聴回数が20万回を超えるほど話題を呼んだ。

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