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まさかの呼び名「雲子ちゃん」が移住の決め手に

雲子ちゃんとアマビエがデザインされたTシャツを紹介する足立志帆さん=2月9日、島根県雲南市
雲子ちゃんとアマビエがデザインされたTシャツを紹介する足立志帆さん=2月9日、島根県雲南市
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 昨年1月、移住の下見に同市を訪れた際、市職員から受け取ったクリアファイルに「unkochan」の文字が。「まさかと思って若い女性職員に読み方を聞いたら、『うんこちゃんっていうんですよ』と明るい声で。驚きました」(足立さん)。当初は別の市に移住するつもりだったが、職員が親身に対応してくれたことや、地元の人たちの温かい人柄に触れたことから雲南市への移住を決めた。「会った人たちが『気張らなくてもいい』と教えてくれた。雲南市はほっこりした雲子ちゃんのイメージそのままだった」と振り返る。

 農業やイノシシ肉の加工などを手掛ける足立さん。昨年夏、父が経営する印刷会社「システックナカハラ」(大阪府八尾市)で疫病を払うといわれる妖怪「アマビエ」と雲子ちゃんがコラボしたTシャツを作り、お世話になった人たちに配った。それが評判となり、同年9月から雲南市の道の駅「おろちの里」などで販売している。

 「名前を聞いたときにすぐにキャラクターの姿が浮かぶようになってほしい」と足立さん。雲子ちゃんの会のメンバー、金築莉那さん(28)も「雲南市といえば雲子ちゃんといわれるようになれば」と期待を込める。

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