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白浜温泉6年ぶり4位 楽天トラベル温泉人気ランキング

白浜温泉街には宿泊施設が立ち並ぶ=和歌山県白浜町
白浜温泉街には宿泊施設が立ち並ぶ=和歌山県白浜町

 楽天は、同社が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」の昨年1年間の人気温泉地ランキングを発表した。和歌山県白浜町の白浜温泉は前年の7位から4位に順位を上昇させた。楽天は、新型コロナウイルスが流行する中、前年より大幅に増えた県内客が大きな役割を果たしたとみている。

 ランキングは、宿泊人数と宿泊数を掛けた「宿泊人泊数」で算出。白浜温泉は県民の宿泊人泊数が前年の約2・4倍に増えているほか、部屋が独立したコテージや一棟貸しなどのタイプも約2・1倍に伸びた。

 白浜温泉が上位5位に入ったのは、同じく4位だった平成26年以来6年ぶり。1位は静岡県の熱海温泉、2位は大分県の別府温泉、3位は群馬県の草津温泉、5位は栃木県の那須温泉だった。

 和歌山県は新型コロナ対応として昨年7月8日から9月末まで、県民を対象に旅行代金の最大半額を補助する「わかやまリフレッシュプラン」を実施。県観光振興課は、政府の観光支援事業の「Go To トラベル」とともに、このプランの効果が大きかったと分析している。

 ただ楽天によると、コロナ禍で昨年全体の宿泊人泊数は前年より減ったという。

 24カ所のホテル・旅館で構成する白浜温泉旅館協同組合のまとめでも、新型コロナの影響で、加盟施設の昨年1年間の宿泊客数は、前年(約101万9千人)の約4割減となる約60万8千人にとどまった。

 組合理事長で、「紀州・白浜温泉むさし」の沼田久博社長は「県民が自然を求める傾向が強かったのではないか。コロナで厳しい状況だが、頑張っていきたい」と話している。

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