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パンダ赤ちゃん公開「未定」に 緊急事態宣言延長 和歌山・白浜AW

すくすくと育っているパンダの赤ちゃん=5日(アドベンチャーワールド提供)
すくすくと育っているパンダの赤ちゃん=5日(アドベンチャーワールド提供)

 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド(AW)」で昨年11月22日に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの公開時期が、新型コロナウイルスの緊急事態宣言延長で不透明になっている。宣言が解除された後、改めて公開日程を公表するとしていたが、宣言の期限が2月7日から3月7日に延長されたことを受け、AWの広報担当者は「今後の日程は未定」としている。

 公開は当初、昨年内の予定だったが、新型コロナの感染拡大を受け、「(年明けの)1月中旬以降で調整している」と方針を転換。2月7日まで関西(大阪、京都、兵庫)や首都圏など11都府県に緊急事態宣言が出されると、「宣言解除後、改めて公開の日程についてお知らせする」としていた。

 こうした中、政府は今月、栃木を除く10都府県の緊急事態宣言を3月7日まで延長。10都府県には和歌山に隣接する大阪や、南紀白浜空港(白浜町)と空路でつながる東京なども入っている。

 AWの広報担当者は「本当に3月7日まで続くのか、大阪だけ途中で解除されるかも分からない。公開時期は未定だが、緊急事態宣言の方向次第」と話す。

 一方、緊急事態宣言延長を受け、AWでは2月の土・日曜、休日にオンラインで飼育中の動物を楽しめる有料イベントを開催。21日にはパンダの赤ちゃんと母親の良浜(らうひん)(20歳)の様子を60分間、ライブ配信する予定だ。

 赤ちゃんは誕生時、体重157グラムだったが、すくすくと成長し、5日には3715グラムにまで成長した。動画投稿サイト「ユーチューブ」でも日々の赤ちゃんの姿を公開しており、広報担当者は「ご自宅で赤ちゃんを見守ってください」と呼びかけている。

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