PR

産経WEST 産経WEST

阪神藤浪、ダイナミックに振りかぶって先発復帰目指す

ブルペンで振りかぶる阪神の藤浪晋太郎=宜野座
ブルペンで振りかぶる阪神の藤浪晋太郎=宜野座
その他の写真を見る(1/2枚)

 先発として完全復活を目指す阪神の藤浪が沖縄・宜野座キャンプで精力的に投げ込んでいる。2日目は変化球を交えて66球。「制球、球質ともによかった」と充実の表情をみせた。

 今キャンプでは大阪桐蔭高時代を思い起こさせるワインドアップ投法に取り組んでいる。頭が前方に突っ込まないバランスの良い投球フォームを追求。この日は左足を上げて投球動作を始動した後、視線をいったん三塁方向に向けて投げることも試し、技術向上への意欲も旺盛だ。

 プロ2年目以降、癖の出やすさなどを嫌ってワインドアップを封印。セットポジションからの投球が主体だった。しかし、「体の使い方も変わり、意識できる年齢になった」と、ダイナミックなフォームを取り戻す決心をした。

 ブルペンで大きく振りかぶって投げる姿に矢野監督も「今はああいう投手が少なくなったが、あれだけ体のでかい晋太郎(藤浪)が振りかぶるというのは迫力あるし、かっこいい」

 昨季はシーズン後半にリリーフに回ったが、9年目の今季は先発として再起を期す。右腕は「しっかり数字を示せる1年にしたい。長いイニングをしっかり投げていく」。目標は先発として規定投球回数をクリアすること。そうすれば、おのずと勝ち星はついてくる。(上阪正人)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ