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阪神期待のドラ1佐藤輝、初日から魅了 フリー打撃で快音

打撃練習を行う阪神の佐藤輝明。フリー打撃では9本の柵越えを放つなどキャンプ初日から魅了した=宜野座(松永渉平撮影)
打撃練習を行う阪神の佐藤輝明。フリー打撃では9本の柵越えを放つなどキャンプ初日から魅了した=宜野座(松永渉平撮影)

 阪神のドラフト1位新人、佐藤輝(近大)がキャンプ初日から打撃に守備にと元気な動きを披露し、首脳陣を魅了した。

 フリー打撃は89スイングで9本の外野フェンス越え。逆方向の左翼にも大きな当たりを連発し、「甲子園では逆方向にしっかり打てるのは悪いことではないと思う。流し打つより、引っ張る意識で逆方向に打てるときは調子がいい」と自信を見せた。

 改めてスケールの大きさを目の当たりにした矢野監督は「あれだけの高さで飛ばせるのはプロの中でも多くはいない」と絶賛。「振る力が十二分に通用するのは初日だけで確認できた」と目を見張った。

 4日には紅白戦が予定されている。期待のルーキーは朝から日が暮れるまでフルに練習をこなす日々だが、「実戦で結果を残すことが一番のアピール」と、定位置奪取に向け、夜間練習でも欠かさずバットを振り込んでいく。

 大学で主に守った内野と並行し、プロでは外野守備にも挑戦する。チームは現状、外野が手薄となっており、早速、近本らとともに守備特訓にも取り組んだ。この日は、筒井外野守備走塁兼分析担当コーチから、スムーズに飛球の落下点に入るための指導などを受けた。「動きは良かったし、飲み込みが早い」と同コーチも高評価。初めてのキャンプに「疲れました」と振り返った佐藤輝だが、滑り出しは上々だ。(上阪正人)

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