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「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」大阪で30日開幕

内覧会が開かれた「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」=29日、大阪市阿倍野区のあべのハルカス美術館(南雲都撮影)
内覧会が開かれた「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」=29日、大阪市阿倍野区のあべのハルカス美術館(南雲都撮影)

 大阪市阿倍野区のあべのハルカス美術館で30日に開幕する「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」(産経新聞社など主催)の内覧会が29日、同館で行われた。

 会場には、欧州屈指の名門貴族が財力を傾けて収集してきたクラーナハ(父)、ヤン・ブリューゲル(父)、ルーベンスといった北方ルネサンスやバロックの巨匠たちの油彩画をはじめ、17世紀の日本や中国の磁器、それをもとに18世紀にウィーン窯で焼かれた繊細で気品ある焼き物など、120点を超えるよりすぐりの名品が並ぶ。

 欧州の貴族たちの心のよりどころであるキリスト教をテーマにした宗教画や、教養の基礎となる歴史画、狩りなど暮らしの一部を画面に組み込んだ風景画、細部までこまかに描いた花々などの静物画のほか、美しい絵付けに彩られた磁器に囲まれた空間は、彼らの華やかな生活をほうふつとさせる。

 同館の米屋優副館長は「100点余りが今回、日本初公開。この時期、みなさんの心に豊かさを取り戻す機会にしてもらいたい」と話す。3月28日まで。

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