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【大阪国際女子マラソン】選手の体調や体温、アプリで管理 

大阪国際女子マラソンで導入された体調管理アプリ「テレサ」。体温や症状の有無などを報告する(鳥越瑞絵撮影)
大阪国際女子マラソンで導入された体調管理アプリ「テレサ」。体温や症状の有無などを報告する(鳥越瑞絵撮影)

 31日に開催される「第40回大阪国際女子マラソン」(産経新聞社など主催、奥村組協賛)の大会組織委員会は、新型コロナウイルス対策の一環として、出場選手や大会関係者らの体調をデータベース上で一括管理するアプリを導入した。スマートフォンを通して関係者の体調不良などを速やかに把握し、コロナ下での安心・安全なイベント運営につなげる。(宇山友明)

 アプリは、新潟アルビレックスランニングクラブ(新潟市)が開発した「テレサ」。昨年9月から運用が始まり、スポーツ大会などで導入実績がある。

 大阪国際女子マラソンでは、出場選手や大会関係者約700人に対し、テレサでの体調管理が義務付けられた。大会前後の3週間にわたり、関係者は体温の報告に加え、発熱や嗅覚異常の有無といった質問への回答が求められる。大会組織委は情報を一括管理し、体調に異常がある関係者を早期に把握。また結果を基にQRコードを発行し、会場の入場管理にも役立てる。

 従来のスポーツイベントでは、紙媒体を用いての体温・体調管理が一般的だった。一方、大会当日に一斉に提出するケースが多く、事前に主催者が体調不良を把握できなかったり、提出時の感染リスクが懸念されたりしていた。

 新潟アルビレックスランニングクラブの大野公彦社長は「テレサが、コロナ下の安心・安全なスポーツ活動の支えになってくれれば」と話した。

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