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「すぐ使える」コロナ病床半分以下 使用率8割超 京都

新型コロナウイルスの医療体制について記者会見する京都府の西脇隆俊知事=19日、京都府庁
新型コロナウイルスの医療体制について記者会見する京都府の西脇隆俊知事=19日、京都府庁

 京都府の西脇隆俊知事は19日、京都府医師会などと合同で記者会見し、新型コロナウイルスの感染者が使用できる病床のうち、すぐに使えるのは330床にとどまると明らかにした。これを基にした病床使用率は17日時点で82・7%にのぼる。

 府はこれまで確保病床に対する病床使用率のみを公表していた。16日時点で720床(重症病床86床)を確保し、病床使用率は37・9%(重症病床20・9%)と発表していたが、確保病床と実際の運用病床に大きな隔たりが生じた。

 京都市では昨年末、感染が確認された80代女性が、入院先が見つからず自宅待機中に死亡する事案が発生していた。西脇知事は「病床を拡充するとともに、すでに確保している病床をなるべく効率的に使いたい」と述べるとともに、府民に外出などの自粛を徹底するよう呼びかけた。

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