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王将社長射殺7年 解決に向け情報提供呼びかける

事件から7年を迎え、現場で手を合わせる渡辺直人社長(前列右)ら=19日午前7時44分、京都市山科区(渡辺恭晃撮影)
事件から7年を迎え、現場で手を合わせる渡辺直人社長(前列右)ら=19日午前7時44分、京都市山科区(渡辺恭晃撮影)
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 「餃子の王将」を展開する王将フードサービス(京都市山科区)の社長だった大東隆行さん=当時(72)=が射殺された事件は19日、未解決のまま発生から7年を迎えた。JR山科駅周辺では、京都府警の警察官がチラシ入りのポケットティッシュを通行人に配り、情報提供を呼びかけた。

 事件現場となった同社本社前で府警幹部が毎年行ってきた献花は、今年は新型コロナウイルスの影響で中止したが、事件発生時刻には現場を訪れる人の姿も見られた。同社の渡辺直人社長も事件現場で手を合わせ、「この7年間、事件の衝撃が消えたことはない。大東前社長の遺志を継ぎ、お客さんに喜んでもらえるよう前に進んでいるので、安心して休んでくださいと伝えたい」と話した。

 大東さんの長男、剛志さんは府警を通じて「長い月日が経過し、人々の関心は薄れていると感じますが、一日も早い犯人検挙を願います」とのコメントを寄せた。

 事件は平成25年12月19日午前5時45分ごろ発生。本社前の駐車場で出勤してきた大東さんが乗用車から降りた直後、腹や胸を撃たれ、死亡した。府警は捜査員延べ22万3千人を投入し、現在も54人態勢で捜査を続けている。情報提供は山科署捜査本部(0120・08・9110)。

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