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みなと銀、商業施設併設の支店検討

店舗戦略について説明するみなと銀行の服部博明頭取=神戸市中央区
店舗戦略について説明するみなと銀行の服部博明頭取=神戸市中央区

 関西みらいフィナンシャルグループ(FG)傘下のみなと銀行(神戸市)の服部博明頭取が産経新聞のインタビューに応じ、スリム化を進めて空きスペースができた店舗に、テナントとして商業施設の誘致を検討していると明らかにした。来店客が減る店舗を少人数運営で効率化する一方、遊休スペースの活用で地域活性化を図る。

 関西みらいFGがりそなホールディングス(HD)の完全子会社になることについては「地域密着のビジネスモデルは変わらない」と強調。その上で「情報網が全国に広がることでの収益力向上や業務効率化で効果を上げたい」と話した。

 みなと銀は10月、神戸市内で3人で運営する少人数店舗を試験導入。11月にはりそな銀行との間で初めて店舗共同化を実施するなど、店舗改革を進めている。服部氏は軽量化でできる店舗空きスペースへ商業施設誘致を検討するとし、「賃料による収益化と、地域のにぎわいづくりにつなげたい」と説明した。

 そのほかATM(自動現金預払機)コーナーに、スマートフォンで予約などができる「スマートコインロッカー」を今年度中に設置するなど、新規ビジネスの創出も急ぐ。

 頭取就任から来年4月で6年目を迎えるが、後継者育成については「地域密着の銀行である以上、地元をよく分かった人が望ましい」と述べた。

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