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京都の老舗とコラボ 「オリジナル白みそ」を開発 龍谷大

龍谷大が開発したオリジナルの白みそ
龍谷大が開発したオリジナルの白みそ
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 龍谷大農学部(大津市)は、京都の老舗みそ店と連携し、オリジナルの白みそを開発した。大学の農場で栽培した大豆や米を使用し、甘味が強い一方でだしの効いた風味豊かな味わいに仕上げた。ネット通販で販売するほか、12、13の両日には商業施設で販売イベントも予定している。大門弘幸学部長は「農業の6次産業化のモデルとして発信したい」としている。

 同学部では1年生後期から2年生前期にかけて必修として行われる農場での実習で大豆や米の栽培を通じて食の循環を学んでいる。

 地域の農産物の付加価値を創出することで収益力の向上を図り、農業の持続性を高める事業モデルの一環として、実習で育てた大豆の加工に取り組んだ。加工にあたっては、230年あまりの歴史を持つ老舗みそ店「石野味噌」(京都市)の協力を得て、米と大豆の配合を調整し、懐石料理用の「極上仕上げ」の品質を実現。破格の税込み540円での販売にこぎつけたという。

 今回開発されたオリジナルの白みそは、新型コロナ禍の影響を受けた学生の食支援として同学部生に配布されるほか、ネットでの販売も行う。12、13両日の午前10時~午後6時には同大の瀬田キャンパス(大津市)からほど近いフォレオ大津一里山で学生による販売イベントも開催する。

 大門学部長は「地域の農業の持続には魅力的な商品の開発が欠かせない。大学からメッセージを発信することで地域の農業に貢献したい」と話している。

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