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「バスの王者」集結 2階建てエアロキング6台 京都

JRバス4社が運行する「エアロキング」。車両の国内製造はすでに終了し、6台が集結するのは最後となる見込みという=5日、京都府京丹波町(渡辺恭晃撮影)
JRバス4社が運行する「エアロキング」。車両の国内製造はすでに終了し、6台が集結するのは最後となる見込みという=5日、京都府京丹波町(渡辺恭晃撮影)

 JRバス4社が運行する2階建ての大型高速バス「エアロキング」6台が5日、京都府京丹波町の西日本JRバス京丹波営業所に集結した。車両の老朽化などで、各社のバスが集まるイベントは最後となりそうだといい、愛好家らが写真撮影を楽しんでいた。

 エアロキングは全長約12メートル、高さ約3・8メートル。国産2階建てバスとして昭和60年に発売され、平成22年に製造が終了した。

 イベントは、新型コロナウイルス感染拡大の影響でバスの運休や減便が生じ、活用の機会が失われたまま一部車両が廃車となる可能性があったため、JRバス4社が企画。各社のオリジナルデザインが施された6台が、京都市内から同営業所までの約54キロを走った。

 大阪府内から訪れた男性会社員(36)は「車両がそろうのを見る機会はもうないかもしれない。良い思い出になったし、来てよかった」と喜んでいた。

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