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震災復興変わらぬ祈り 神戸ルミナリエ代替イベント

神戸ルミナリエ代替イベントで点灯された光の装飾=4日午後、神戸市中央区の東遊園地(恵守乾撮影)
神戸ルミナリエ代替イベントで点灯された光の装飾=4日午後、神戸市中央区の東遊園地(恵守乾撮影)

 阪神大震災の犠牲者の鎮魂と街の発展を祈る光の祭典「神戸ルミナリエ」の代替イベントが4日、神戸市中央区の東遊園地で始まった。イタリアの制作会社から新たに寄贈された装飾作品「希望のアーチ」などが点灯され、訪れた人が優しい光の輝きに見入った。13日まで。

 今年のルミナリエは新型コロナウイルスの影響で中止に。代替イベントでは密集を避けるため、規模を例年の10分の1にしぼった。光の装飾はドーム状の聖堂をデザインしたものと、希望のアーチが、同遊園地内にある追悼のガス灯「1・17希望の灯(あか)り」を囲うように設置された。

 この日は例年のような点灯式はなく、午後4時半ごろに光がともった。期間中は日没から午後9時まで点灯される。会場を訪れた神戸市内の主婦、久保さとみさん(52)は「例年と比べると少し寂しい飾りつけですが、それでも開催してくれて本当に良かった」と、鎮魂の光が継続されたことを喜んだ。

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