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滋賀同居男性殺人 容疑の女、死亡男性の収入管理

大津地検へ送検される小林久美子容疑者(中央)=27日午前、大津市
大津地検へ送検される小林久美子容疑者(中央)=27日午前、大津市
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 滋賀県愛荘(あいしょう)町のアパートで昨年10月、岡田達也さん=当時(25)=が同居していた無職、小林久美子容疑者(55)と息子のアルバイト作業員の少年(19)に殺害された事件で、岡田さんの収入を小林容疑者が管理していたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。岡田さんが経済的に小林容疑者の支配下に置かれていたとみられる。

 捜査関係者によると、岡田さんは小林容疑者に収入などの金銭を全て渡していた。必要な場合はその都度、小林容疑者が岡田さんに金銭を与えていたという。また、小林容疑者らが外出する際は、岡田さんが車を運転していたが、小林容疑者が岡田さんの運転免許証を預かっていた。

 小林容疑者らは金が底をつくと岡田さんの親族に対し、さまざまな名目で金銭を要求。昨年8~10月ごろには、岡田さんの兄に電話し、「(岡田さんは)離婚するために弁護士を使っていて、そのためのお金がいる」「私は(岡田さんと)付き合って妊娠もしている。子供をおろす金もよこせ」と話したほか、岡田さんを殴りつけ「今、殴ったぞ。床が汚れたけど、どうしてくれるんや」などと言いながら、岡田さんの悲鳴を聞かせて現金を脅し取ろうとしていたという。

 滋賀県警は27日、殺人容疑で小林容疑者と少年を大津地検に送検した。

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