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NHK朝ドラ「おちょやん」が届けたい思い ヒロイン・杉咲花

「おちょやん」のヒロイン、杉咲花=大阪市中央区のNHKホール(岡本義彦撮影)
「おちょやん」のヒロイン、杉咲花=大阪市中央区のNHKホール(岡本義彦撮影)
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 30日スタートのNHK連続テレビ小説「おちょやん」で、伝説の喜劇女優をモデルにしたヒロイン・竹井千代を演じる杉咲花(すぎさき・はな)(23)。大役を務めることに「ちゃんとプレッシャーに向き合えているのか分かっていない」と笑いつつ、大事にしているのは「おちょやん(千代)として現場に立つこと」。人を支え、支えられるヒロインらの生き方は、新型コロナウイルス感染拡大が続く今、多くの人たちに響くものがあると信じる。(渡部圭介)

 千代は大阪出身という設定。東京出身の杉咲にとり、大阪弁を使いこなすのは難しい。さらに千代が生まれた南河内の言葉は、独特の力強さがある。

 「巻き舌が難しい」としつつ、後に千代の夫になる天海一平役の成田凌の存在は心強い。同じ関東出身で言葉の難しさの苦労を分かち合う仲。「一緒に助け合いながら、日々乗り越えています。なんか同士という感じ」と微笑む。

 朝ドラへの出演は高畑充希がヒロインを務めた「とと姉ちゃん」(平成28年)以来。当時の印象について「15分の中で、いろんなことが起こる。完成した映像を見て、15分にかける熱量をものすごく感じ、感動しました」と振り返る。

 一方で「私ですら毎週リハーサルがあり、撮影期間も長かった。ヒロインはもっと大変なんだろうな」とも感じていた。

 今作で実際にヒロインとして撮影に臨むと、予想通り膨大なセリフとリハーサルの多さが待っていたが、物語の最後まで参加できることは大きな喜びだ。「台本を読んだり、共演者の顔を見たり、予告編を見たり…やる気が湧いてきて、作品自体がモチベーションになっている」と語る。

 新型コロナの影響で前作「エール」の撮影にも遅れが生じ、「おちょやん」自体も撮影を一時期見合わせた。放送は、当初の予定から2カ月ほど遅れてのスタートになる。

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