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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】「オーナー&社長」史上初の体制で優勝争いを…退団ボーアはどこに?

 そして、巨人がボーアを評価?する理由は今季の成績にも深く関係すると思いますね。ボーアの5球団の対戦成績で最も数字が悪いのは巨人です。打率1割5分9厘の2本塁打、5打点です。巨人の投手陣はボーアを徹底的に研究し、低めの落ちる球と左腕攻めで封じ込みました。ところが、ボーアは巨人以外のチームとの対戦では、ヤクルトには打率2割5分4厘、6本塁打、14打点、DeNAには打率2割9分7厘、2本塁打、5打点、中日には打率2割3分2厘、5本塁打、9打点、広島には打率2割7分4厘、2本塁打、12打点…。つまり巨人の投手陣以外の投手には悪くない数字を残しているのです。

 巨人に入れば当然ながら巨人の投手陣とは対戦しません。阪神投手陣が巨人と同じようにボーアを抑えられる保証はありません。そして、恐ろしいのは本拠地が広い甲子園球場から狭い東京ドームに移ることですね。ボーアのパワーなら年間70試合近く東京ドームで試合をすれば、何発打ちますかね。阪神では発揮できなかったパワーが巨人で炸裂(さくれつ)するとなれば、それは阪神にとっては悪夢です。

 巨人はDeNAとの2年契約が切れたソトの獲得の噂もありますね。なんだか嫌な予感しか、しなくなりました…。

 阪神はボーアを自由契約にした後、新外国人選手として今季、韓国KTで47本塁打、135打点をマークしたメル・ロハス・ジュニア外野手(30)の獲得調査を進めているもようですが、ロハス・ジュニアはメジャー経験ゼロです。ロサリオ、サンズと韓国球界から選手を供給するルートが確立しているのですかね…。韓国球界での数字はあてにならず、ロハス・ジュニアの力は未知数です。

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