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「マスク会食」やりたくない? 実効性いかに

 背景には飲食を通じた感染リスクの高さがある。理化学研究所などは10月、スーパーコンピューター「富岳(ふがく)」を使った飛沫(ひまつ)の飛散シミュレーションを公表。4人掛けテーブルに2人ずつ向き合って座り、マスクなしで会話した場合、感染者の隣に座る人は正面の5倍、はす向かいの20倍の飛沫を浴びることが分かった。

 マスク会食については、SNSなどで《やってやれないことはない》と肯定的な意見もある一方、《そこまでして外食したくない》《めんどうくさいし、つまらない食事になりそう》などとの声も目立つ。

 近畿大の吉田耕一郎教授(感染症学)は「マスク会食を百パーセント励行できるなら効果がある」と指摘。ただ「感染防止の意識が高い人は、そもそも感染拡大期の会食は控える。そうでない人にきちょうめんなマスクの着脱を求めることは、難しいだろう」と述べた。

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