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大阪府税収1400億円減 収支不足750億円に 令和3年度見通し

大阪府庁=大阪市中央区(本社ヘリから、彦野公太朗撮影)
大阪府庁=大阪市中央区(本社ヘリから、彦野公太朗撮影)

 大阪府は18日の幹部会議で、令和3年度の税収が今年2月時点の想定から約1410億円減るとの試算を公表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で法人税などが大幅に落ち込むことから、収支不足額も当初見込みの約400億円から増え、約750億円に上ると算定した。

 府によると、3年度の歳入総額は想定よりも約325億円減少する一方、歳出は緊急雇用対策などで約25億円増加するとしている。

 府の貯金にあたる財政調整基金の残高は、今年2月時点で約1043億円だったが、新型コロナ対策のために取り崩し、2年度末には約980億円に減少する見通し。

 吉村洋文知事は幹部会議で「税収が減るのは目に見えている。厳しい状況だが、メリハリのきいた予算組みを徹底してほしい」と強調。3年度予算案の編成に際し、各部局の要求額を前年度比5%削減するよう指示した。

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