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命の大切さ伝える 楓ちゃん事件から16年

 奈良市で平成16年、市立富雄北小学校1年の有山楓(かえで)ちゃん=当時(7)=が誘拐、殺害された事件から16年となった17日、同校で「命を考える集会」が開かれた。

 事件の風化を防ぎ、命の尊さを考えようと同校が毎年開催。この日は、新型コロナウイルス対策として校長室と各教室をリモートでつないで行われ、1~6年の児童542人や見守り活動のボランティアらが楓ちゃんの冥福を祈り、黙祷(もくとう)をささげた。

 事件当時、同校で6年生の担任だった後藤誠司校長(57)は「(楓ちゃんは)どれだけ怖かったでしょう」と振り返り、「『ただいま』という言葉は、命があるから言えることです」と児童らに命の大切さを語りかけた。

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