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フラワーロス解消へフェス 小菊などで彩る 奈良・興福寺

興福寺中金堂前にお目見えした「花燈籠」=奈良市
興福寺中金堂前にお目見えした「花燈籠」=奈良市

 新型コロナウイルス禍による花の廃棄「フラワーロス」を解消しようと、今秋設立された「フラワーライフ振興協議会」が「スマイルフラワーフェスティバル」(スマフラフェス)を14、15日に奈良市の興福寺中金堂前庭で開く。奈良県平群町の小菊やバラなど約2万本の花を買い上げ、会場を装飾。祈りをささげるとともに拝観者に花を楽しんでもらう。

 同協議会は花の生産、市場関係者らで設立。冠婚葬祭の中止・延期や縮小などによるフラワーロスの解消を図るため各地でイベントを企画した。

 興福寺中金堂の前には、高さ約2メートルの「花燈籠(はなどうろう)」を設置。吉祥文様とされる「花喰鳥(はなくいどり)」も配し、色とりどりの花々が目を引く。周辺には「五輪花」や「お花摘み回廊」などもあり、華やかな雰囲気となる。

 14日午後1時から献花法要が営まれるほか、両日の午後2時からフラワーアーティストの金澤茂さんと忍さん親子によるデモンストレーションも。中金堂拝観者(拝観料500円)は花を持ち帰ることができる。

 同協議会の松村吉章代表は「フラワーロスについて多くの人に知ってもらう機会をいただいた」と話している。

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