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「多様な人材登用を」バイデン氏に関西の米国人ら期待

米大統領選でバイデン氏の勝利を祝う人たち=7日、サンフランシスコ(AP)
米大統領選でバイデン氏の勝利を祝う人たち=7日、サンフランシスコ(AP)

 激しい戦いとなった米大統領選は、民主党のジョー・バイデン前副大統領の勝利が確実となった。「多様な人材登用を期待」「米国に普通の政治を」。日本に住む米国人からはさまざまな声が上がった。

 バイデン氏を支持した兵庫県西宮市の大学講師、ブライアン・ウォルシュさん(50)は「とても安心した」と胸をなでおろす。日本人の妻(53)と日米両国で暮らしてきたが、永住カードの更新手続きでトラブルに遭うなど、トランプ政権下では移民排除の傾向が強まったと感じる。バイデン氏には「自国のことに集中する米国ではなく、再び世界を主導する米国を目指してほしい」と期待を込めた。

 米国人の父と日本人の母を持つ大阪大の女子学生(20)は、女性として初の副大統領に就任するハリス上院議員に注目。「初の女性大統領につながる第一歩。アジア系米国人である私も、将来米国で働く希望が持てる」と喜び、「次の政権に国民の分断を統合する力があるかは分からない。でもさまざまな人種が協力し、米国も世界もより良くしてほしい」と話した。マサチューセッツ州出身で6年前から東京の日本企業に勤務する女性(31)も「性別や人種を問わず、多様な人材を登用してくれるはず」と新政権の布陣に期待。ただ「社会を変えるのは努力が必要。ここからがスタートだ」とも述べた。

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